【スプラ3】スプラシューター(スシ)におすすめのギア構成を紹介

スプラシューターを使ってみたいけど、どんなギア構成にすれば強いのか悩んでいませんか？

新しいブキを使うとき、まず最初に悩むのがギア構成ですよね。

そんな悩みを解決するために、今回の記事では以下の内容をご紹介します。

実際に私がブキを使ってみたり、ネット上で徹底的に調べた結論をお伝えさせていただきます。

この記事を読み終わる頃には、あなたに合ったギア構成が見つかっているはずです。

スプラシューターに合った強いギア構成でスプラトゥーンを楽しんでください！

スプラシューターの基本性能

ブキ評価

スプラシューターは、ハッキリ言ってめちゃくちゃ強いです。

塗り・キル・扱いやすさの全てにおいて優れており、スペシャルのウルトラショットを使えば打開も比較的カンタンにできてしまいます。

シューターが好きだけど持ちブキが決まらないって人は、とりあえずスシ使ってみてください。

ルール別評価

スプラシューターは、前述のとおりバランスが良いブキなので苦手ルールはとくにありません。

どのルールでもトップクラスの強さを誇ります。

スプラシューターにおすすめのギア構成

スプラシューターにおすすめのギア構成を4つ紹介します。

カムバ・イカ速・ステジャン型

最もバランス良く戦えるのがこちらのギア構成。

イカ速とアクション強化で対面能力を強化し、打開時にはカムバックのおかげでウルトラショットも溜まりやすいです。

とりあえずこのギア構成でスプラシューターを使ってみて、自分の立ち回りに合わせて調整していけば良い結論にたどり着けると思います。

カムバ・イカ速・ステジャン型(スペ増型)

先ほどの型よりもウルトラショットを溜めやすくした構成です。

イカ速とアクション強化を削っているので対面能力は少し落ちますが、スペシャルの回転率は高くなります。

ただし、後ろのほうでウルトラショットを溜めて使うという戦法は弱いのでやめておきましょう。

カムバ・ゾンビ・ステジャン型

最前線で戦いたい人に向けた構成がこちら。

復活短縮のおかげでガンガン対面を仕掛けていき、デスしてしまったらスペシャルを溜めるのがコンセプトです。

ただし、スプラシューターの場合は最初に紹介したギア構成のほうが強いかも？

イカ速・イカ速・ステジャン型

対面能力を極限まで高めた構成がこちら。

イカ速を活かして相手との距離を詰めたり、逆に前線から引いたりする動きが本当に強いです。

ただし、動きが速くてエイムのハードルが少し上がってしまうデメリットがあります。

好みで調整したいギアパワー

イカダッシュ速度アップ

個人的には1.0～1.3がおすすめ。

正直、枠を割けるのであれば積めるだけ積みたいギアパワーです。

アクション強化

基本的には0.2か0.3のどちらかで間違いないと思います。

これ以上つけるならアクション強化よりも他のギアパワーに枠を使ったほうが良いかもしれません。

ヒト移動速度アップ

実はスプラシューターと相性の良いヒト移動速度アップ。

積むなら0.2がおすすめです。

イカ速とアクション強化を0.1ずつ削って採用してみるのもアリかも？

スプラシューターの強いところ

スペシャルがウルトラショット

スプラシューターの評価を上げている最大の理由がウルトラショットです。

それ以上でも以下でもありません。

ウルトラショット、本当に強いです。

とはいえ、最近のアップデート(Ver. 7.2.0)でスペシャル必要ポイントが210になったので溜めるべきときは溜める意識を忘れないようにしましょう。

扱いやすい万能シューター

スプラシューターはとくにクセも無く、万人が使えるシューターです。

それが人気かつ強い点でもあると言えます。

出来ることが多いブキなので、チームにも大きな貢献が可能です。

スプラシューターの弱いところ

サブがキューバンボム

パッと思いつく弱点が少なくて、絞り出したのがサブのキューバンボム。

敵に対しての牽制力や塗りという面では弱くはありませんが、最前線での対面ではその強さを発揮できません。

たとえば、スプラッシュボムやクイックボムはシューターのメインと相性が良いですよね。

ボムの爆風を当てればメインでの確定数が2発に減ったり、相手の足場を奪えたりすることもできます。

しかし、キューバンボムは爆発までの時間が長いので意図してメインと絡めて戦うことは難しいです。

とはいえ、前線向きのサブがついていたら強すぎると思うのでキューバンボムで良かった良かった(？)

まとめ

今回は、スプラシューターのおすすめギア構成を紹介してみました。

最後に内容のおさらいです。

スプラシューターと相性の良いギアパワーがわかり、自分に合いそうな構成が浮かんできたのではないでしょうか？

数多くあるブキの中でもトップクラスで評価が高いブキなので、たくさん練習してみてください！